晴れたら [その他]
明日、10月23日は旧暦の九月十三日。
十三夜、後の月。
あんまメジャーなイベントで無い気もしますが、十五夜に続くお月見の日であります。
もっとマイナーなお月見に二十六夜ってーのもあるらしいのですが、私、これをよく知りませんｍ(_ _)ｍ
後の月、
栗や枝豆を供えて豊作を願う(占う？)風習から、栗名月とか豆名月とか呼ばれている、まあ、夜な夜な月を眺めるという、日本古来からの風流かつ酔狂かつ妖しい習慣のひとつ。
ちなみに、
十五夜の起源は中国にあるらしいのですが、十三夜は日本独自のものであるのだとか。
十五夜のお月さんをご覧になった方がどのくらいいらっしゃるのか良く判りませんが、
十五夜だけを眺めて、十三夜を見逃すことを「片月見」と言い、あんま縁起がよろしくないとされているようです。
理由というか、由来はまったく知りません（＾＾；
「十三夜に曇り無し」っていうくらい、晴れる可能性の高い夜であるらしいので、
きっと肌寒いですから、暖かく着こんで、温かい飲み物なんぞすすりながら、
ほんの10分、いや、やっぱ諸々で30分は欲しいかな？
夜更けにただぼけらーっと、
もうちょっとで満月になる寸前のお月さんでも眺めつつ、
脳みそ弛緩させてみるのも良いのかも知れませんね（＾＾）ｶｾﾞﾋｶﾅｲﾖｰﾆﾈ･･･
昨晩はこの時季特有の風が無く透明度の高い星空の下、オリオン座流星群
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2007/200710/1021/index-j.shtml
のことは完全に忘れ、ワンセグ携帯でF１中継観てました。｢ウ～寒ッ、金星昇ってきたゼ…(29日に西方最大離角)｣
by alaris540 (2007-10-22 12:43)
>alaris540さん
一瞥以来、お元気でいらっしゃいますでしょうか（＾＾）ｹﾞﾝｷｿｰｯｽﾈ･･･
私はオリオン座とカシオペア座がどっちがどっちだっけ？みたいな星見に疎い人間ではあるのですが、でも、見上げて綺麗だと思うことはあります。
なんでしたっけ？宵の明星？明けの明星？
by 川端 (2007-10-23 07:15)
川端さんのオススメに従って、23日に散歩がてら月を見てました(^ ^)
＞「十三夜に曇り無し」
予言通り？晴れていたので、星も良く見えました♪
んで、初めて月に兎を発見できました・・・今までは、どーあがいても兎に見えなかったのね(^_^;)
by nob (2007-10-24 19:07)
＞なんでしたっけ？
答えはこちら↓
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2007/200710/1029/index-j.shtml
西方・東方とは天球上で太陽に対し西・東のことで、宵の西天・明けの東天という実際に見える方角とは逆になることから、理科(地学)ではヒッカケ問題の定番となっています。
by alaris540 (2007-10-24 23:45)
>nobさん
どうも、
水面下でnobさんをイワしてラチると計画中の川端ですｍ(_ _)ｍ
私は十三夜見逃してみましたよっと（＾＾；；ｴ､ｴﾝｷﾞｶﾞ･･･
兎が見えたら、次は蛙ですね（＾＾）
>nob様
ソリがね、ソリがね。一本行方不明なの。出てこないの。
でね、でね、そのソリがこともあろうにPOTERで鏡面リングに執念リフなの、、、
どこいっちゃんだろう・・・（T△T）
by 川端 (2007-10-25 07:16)
>alaris540さん
「東方」とか入力されると、アタマに浮かぶのは福音書の三賢者だったりしますというそれはそれでココロの病（＾＾；
逆になるんですね。
知っていたような、知らなかったような、忘れてしまっているだけのような、、、
ありがとうございましたｍ(_ _)ｍ
by 川端 (2007-10-25 07:31)
蛙は・・・ムリ(^_^;)
アフリカツメガエルとか、ヤドクガエルとか形状に違いがありすぎて・・・はっ！ケロロ？
＞ソリ
まぁ、そのうち見つかりますって(ｏ・_・)ノ”(ノ_＜。)
by nob (2007-10-25 19:36)
>nobさん
生物ヲタ？（＾＾；ﾏｻｶ･･･
月の蛙は嫦娥という仙女。ちなみにヒキガエルです。
お試しを（＾＾）
>>ソリ
ウチには生後4年の座敷童が居ついてましてね。
ときどきあらぬ場所からあらぬモノが発見されることがあります。
オモチャ箱から化粧品、冷凍庫にリモコン。などですね（－－；
最後に置いた場所は覚えている気がするので、恐らく座敷童の仕業かな？と、、、
どこか家の中には絶対あるので、見つけますｍ(_ _；ｍ
by 川端 (2007-10-26 07:49)