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その名はリアルイタリアン [ライト関連]

 

98kさんがイタリア人の青年を連れてオフにやって来ると聞いていたので、

日本の文化とか国民性みたいなものを出来るだけ友好的に海外の方にお伝えできればと調べたのですが、


古来、

日本には「提灯」という携帯式の照明器具がありました。


「提灯」が広く一般に使用されるようになったのは、当時の政府である「幕府」の置かれた土地の名を以って「江戸」と呼ばれた時代のことらしく、


その「江戸」という時代は、

西暦1603年から1868年と長く政権が安定的に存在し、「幕末」と呼ばれる末期を除いては大局的な意味でほぼ平和の続いた時代であり、

故に、商人達や「町人」と呼ばれた一般市民が勢いを持ち、寛永・元禄・天明・化政など様々な文化的カテゴリーを一般市民主導で生み出してきた「町人文化」の時代。

海外でも有名な「浮世絵」や、恐らく一般的であろう海外イメージに於ける「ゲイシャ」(芸者。正確には芸妓)であったり、「スシ」(握り寿司)の成立も「誹風柳多留」などといった文献によれば恐らくこの時代なのだとか。


「江戸」という都市は、

「八百八町」と称されるほどの、一説には1000を超えていたのだという町々から成る細かい区画整備が為されており、

また、山間部から海域までの距離が短く高低差の大きい流れの速い水系特徴を利用した上下水を兼ねる水路整備の発達した比較的清潔な大都市であり、

行政や司法・警察力にあたる「町奉行所」や、その監督のもと町人達が自治や防災活動を行う「自身番屋」も設けられており、

木造建築には天敵とも言える火災対策として、中期以降には消防にあたる「町火消し」も組織され、

また、細かい行政区である町単位には「木戸」が設置されており、そこには「木戸番小屋」とその番人が置かれ、夜間や犯罪発生時のような緊急時の場合にはそれを閉鎖しつつ、

水路を利用する犯罪に対しても「橋番所」などを設置することで犯罪を抑制。

更に、犯罪抑制の為に連帯責任制である「五人組」などの制度も設けられていた為、町人達がお互いに監視し合う形ではありつつも地域コミュニティが発達し、連帯による清掃や衛生維持活動も行われていました。


故に「江戸」という都市は、インフラや治安に優れ、

18世紀の初頭には人口100万人超過を数え、都市の幕末期に於ける成人男性の識字率は70%を超えていたほどの文化レベルでもあったのだとか。


この「江戸」という時代の大部分は「鎖国」と呼ばれる閉鎖政策が採られていましたが、国内の流通や経済活動は盛んであり、

蝋燭の主原料であった漆だけでなく、当時「琉球」と呼ばれていた沖縄から蝋の原料となる櫨が伝わったこともあり、

「公家」や「武士」といった上流階級にしか流通していなかった「提灯」が広く一般市民にも使用されるようになったとのことなのだそうです。


それは、エジソンやスワンの白熱電球が発明される遥か以前であり、ハインリッチ・ゴーベルがフィラメントを作ったと確認できたのだとされている1854年にあっても「江戸」の末期にしか相当せず、

故に、都市部であっても街灯などほぼ存在しない当時の日本にあって、「提灯」は人々が闇夜を進む為に必要不可欠な道具であり、

基本的に「町人」達は「木戸」によって夜間外出を制限されていたとはいえ、急病や出産などの緊急時には必須の道具であり、とても重宝されていました。


ですから、当時の日本には、男が結婚をして所帯を持つとき『「家長」としてどんな闇夜であっても迷わず家族を導く』という意味合いを込めて周囲の者が「提灯」を新郎に贈るという風習が一般的であり、

今現在の日本でも、結婚式のとき「懐中電灯」を新郎にプレゼントするという風習が全国的に根強く残っています。


だから、

日本では、男は友人達と闇夜に赴き自分達の懐中電灯を試したり、あるいは、より性能の良いライトに改造するなどといった「懐中電灯」に関することが、


極めて一般的な趣味 なんだぜシニョールっ!

 

と、ゆーよーな嘘を思いつきましたが、

未来の国際紛争を避けるため断腸の思いでヤメました(--ゞ

 


さて、


ある日のことです。


「和歌山県日高川中流域でキャンプ張って、その近隣に位置する旧隧道を照射するかい?」

というお誘いのメールが来たワケですよ。某氏から。


トキメキますわなぁ。参加しますわなぁ。私、なんちゅーか、川端ですから(^^)


んで、

日程や参加メンバーなんかのやりとりがあって、

「寒い予想だからロッジ予約しといた。苦手だろ?ついでに女子供はいっさい来ねぇ。今回はオトコのアソびだぜっ( ̄ー ̄)b」

なんてなご連絡もあって、

なんて言うか「ほとんど全ての段取りが終わりました」みたいな頃のこと。


一通のメールが私んトコに届いたワケですよ。

ええ、同じく某氏から。


「あ、そうそう。今回の目標は黄櫨(はぜ)トンネルってートコなんだけれど、下調べしといてね(はぁと)」


え?私が?いまから?

てか、むしろ いまさら?(^^;

 

そんなワケでというか、、、


まあ、旧隧道なんて簡単に位置特定出来ないとか、あんま資料が無いなんてことはきっとザラなんでしょ?

ぶっちゃけ、そーゆーの得意っス。てか、むしろ好きっス。おまかせをm(_ _)m


てなモンで、

とりあえず、まずはググってみますわな。


すると、さすがのグーグル先生。

一発ですよ。


んで、そのときTOPに出てきたのが、

ttp://anazo.skr.jp/tunnel/t.php/30/o/gobo/haze/

↑こちらのページでしたm(_ _)m

 

 

・・・

 


・・・

 


・・・いや、まあ、なんちゅーか、、、

 


某氏ってね、私からするとかなり目上の方なんですよ。

ちなみに社会的地位なんてのも、遥かに高くていらっしゃる。


なので、私のような者がこういうことを書くのはどうかと思わなくはないのですが・・・


氏は、

まあ、正直多少怪しい風体というか、ごく個人的に「その普段着はどーなの?」みなたいなことを思ったことがないわけではありませんけれど、

人物としては、とても陽気で、気さくで、人当たりも良くて、親切で、寛容で、面倒見も良くて、

お話を賜れば、ユーモアを絡めつつとても知的な物言いでいらっしゃり、書籍、音楽、歴史、写真を始め、特にアウトドア関連には造詣が深くていらっしゃるようで、実に様々な話題をお持ちであり、

かつ、実体験にも裏づけされたその知識を、問われれば応え、関連があれば話題にし、上から押し付けるでも無く、勿体つけて出し惜しみするようなことも無く、

なによりも、問う応えるによらず「知らない」を恥としない。


いわゆる好人物というか、よく出来ていらっしゃる方というか。

そんな印象の方なんです。


にも拘らず、不肖というか、好奇心とか合理主義と言えば聞こえは良いものの、よーするに知りたがりの勝手星以外の何者でもない川端なんぞに構って頂ける貴重なお方の御一人であるということを私は理解しており、

更に、今までオフの度には散々、いや、それ以外にも、いろいろな意味でお世話になっていると自覚してもおります。


当然感謝の念を抱いていますし、それは素直に尊敬のような心象を描くに至り、

時には氏の姿を自身の未来に重ね、そこに憧憬のようなものさえ見ることを否定しません。


それでも、敢えて。

敢えて、ひと言いいスか?

 
 

 

 

ふっつーのトンネルやないかいっ!

(#^^)セメテキカクマエニシラベサセンカイっ・・・


 

どー見ても現役バリバリ。照明万全。見通し抜群。

全長297m スッコーンとまーっすぐの、素直になんの変哲もありゃしない。

なんなら内壁まで綺麗ときたコレ。


「いや、すみません。

 本当に申し訳ないですけれど、これは懐中電灯持って深夜に訪れても面白くない場所かと思われますほぼ確信に満ち満ちてm(_ _)m」

てなこって、報告をば。


すると、

「ああ。そーなの?残念だなぁ。

 じゃあ、隋道メインはヤメにして、夜は山道でも散策しながらいちおー黄櫨トンネルまで行ってみるってコトで。げひげひ」


「あ、そースか。そースね。そーしましょう。

 いやあ、楽しみだ。ホント楽しみだ。

 あー、楽しみだなー(--)」


「だろ?(^ー^)


※注:以上は川端の主観による印象です。某氏には個体差があり、受ける印象には個人差があります。某氏の性能評価は自己責任でお願いしますm(_ _)m

 

そんなこんなで、

行ってきました隧道無しの隋道オフ(^^;


いや、まあ、、、

しょせん、人生なんて一天地六。

目は出てみるまでわかんねーので、それはそれで良かったっちゃあ良かったワケなんですけれど(^^)

 

20091129-01.JPG

宿泊はこんなトコでした。

ちなみにエアコン付の布団まで完備。なんなら電子レンジまで置いてありましたとゆーなんてブルジョアジィ(^^)


今回、

参加メンバーは、98kさん、wingさん、98kさん宅にステイしているイタリア人青年、98kさんのご子息、そしてそのご子息のご学友。以上5名でありました。


宿泊も食事の手配もすべて98kさん任せ。wingさんも私も、念の為の寝具と、箸とライト以外は不要という身軽さ。

かつ、私の場合は、wingさんによる送迎までついていたりして(^^;


いままでの宿泊オフの中ではもっともヌルかったし、何もかもが楽だったっスな。マジに。

 

wingさんに迎えに来てもらって、一路キャンプ場を目指し、

途中、

20091129-02-1.JPG 

20091129-02-2.JPG

20091129-02-3.JPG

こんなトコで時間潰したりしながら、だーらだらと現地へ。


まあ、夜になって、照射がてら山の中腹にある公園まで散歩したりとか、吊り橋照らしに行ったり とかはしたのですが、

全体に、特に事件やイベントは無くて、ただ食って、色々ダベって、じゃあおやすみ。みたいな。ひっじょーに平和なオフでしたm(_ _)m


懐中電灯系では、個人的には色々、98kさんもwingさんもいくつかライトを持ち込んでいたのですが、イタリアの青年とか98kさんのご子息なんかまったく興味ない様子でしたし、

唯一、26だか27日間使って北海道の北の果て(宗谷岬だったかな?)まで自転車で、宿はおろかテントも無しで往復走破してきたというご子息のご学友の方は、手持ちのコールマンのLEDランタン(たぶん exponent 4AA PACK-AWAY LANTERN)の改善含め多少ご興味の様子でしたが、

まあ、だからって、

「XR-Eと光学系の相性話で盛り上がる」みたいな展開になる筈もなく(^^;アタリマエノヨーニ・・・


そんな中。


一番活躍したのは、

20091129-03.JPG

恐らく この方 でした(^^)


最初の写真の通り、ロッジにはウッドデッキがあって、我々はそこで食事などを摂る事にしておりまして。

んで、

20091129-04.JPG

こんなカンジで98kさん を酷使し のお世話になりながら宴に興じていたりしたワケなんですが(--ゞ


デッキの屋根には20形の蛍光灯が1本設置されていて、

それはそれなりに備え付けのテーブル上を明るく照らすのですが、

まあ、しょせん20形程度ではデッキ全体を完全にというほどの威力はありません。端に行けば行くほど暗くなります。

そこで、

20091129-05.JPG

このように、このwingスペシャルのランタンをデッキの隅に掛けて置くと、そっち面に位置する者の食事や読書にほぼ不自由の無い明るさとなり、お陰で、

20091129-06.JPG

こんなのを頂く際にも、

また、イタリア人青年と筆談や辞書を使った異文化コミュニケーションする時にも役立っていました。


このランタン、最終的にはロッジ内に持ち込んでの明る過ぎ常夜灯としても活躍(^^;

 

ちなみにというか、

98kさんトコの記事にある吊り橋照射は、確かご子息組+イタリア青年が照射散歩(そーいえば、彼らってば素直にというか、何の疑問も無くふっつーに行ってたよーな(^^;イマオモエバナゼダロウ?・・・)で分散した時に行ったような記憶なのですが、

98kさんのご子息達お二人は夜遅くの合流であったので、彼らが訪れる前にも一応前記事の照射比較みたいなこともしておりまして、

20091129-07.JPG

リオさんからお借りした4本(写真が3本なのは内1本が撮影禁止だからですm(_ _)m)をイタリア青年そっちのけで試してみたりもしてました。


んで、

「とある試作の遠射電燈」については、個人的に色んなことを感じましたが、しょーじき何を書くにも記事にし辛いのねーん(^^;

なので一切触れないものとしつつ、

20091129-08.JPG

JetBeam RRT-1 Nw を構える98kさんの図m(_ _)m


テールでのフォワードクリッッキーオンオフ。

ボディ装備のダイアル式調光で、照度調整からストロボ、オフも出来る。


個人的にとても扱い易いと感じましたし、システムが面白いので、恐らく今回一番ウケが良かったのはこのライトだったような気がします。


ただし、

20091129-09.JPG

※注:照射は上向きで、斜めになっている黄色い天幕に照射されており、写真は正対で撮影されていません。全体のパターンとしてはちゃんと円になっていますし、光色はまったく印象が違っています。あくまでもムラだけのために撮影させて頂いた画像ですm(_ _)m


照射パターンは悪いです。


個体差もあるでしょうし、懐中電灯としての実用的な性能上は問題も無いでしょう。

また、経験上恐らく「一般的」と判断する懐中電灯的用途に於いて問題となるような悪さではありませんが、


それでも、悪い。


せっかくというか、とても使い易い筐体とシステムであり、ボディもカッチリ出来ているようですし、

光色やレンズなど細部にも気遣いのある良いライトだと感じたので、光学系に「合ってない感」を抱いてしまったのはとても残念でしたm(_ _)m

 

んで、

Nuwai TM303X MC-E3700K

これは、どこかで撮ったハズの照射画像が見つからなくなってしまったので画像無しなのですが(^^;スミマセン・・・


マゼンタ。いわゆる赤系統の色ですね。そこから派生するカンジの、例えばピンクとか茶色とか、そういう類の色の細かい判別に違和感を覚えるものの、

こういう色の光は深視力の良さが際立つように思いました。


ただ、こういう低い色温度のライトの場合。

例えば遠照性能を望んでも「それなり」でしかないような体感を持ちましたので、最初から近接から近距離を狙った、ある意味 EDC 的な用途を想定するほうが私には好ましいと思われました。

数値的な根拠が無くて申し訳ないのですが、素直に、このMC-E + DOP11MG 的リフレクタの組み合わせでも、集光に過ぎ外縁の範囲も狭いと感じましたので、

恐らく、後にというか、いつか(^^;キホンネンマツハイソガシイノガカタギナンダイ・・・ 記事にするものと思われますが、配光だけなら少し前にcinqさんに組んで頂いた E1e の XP-E + ノーマルリフレクタのほうに軍配が上がろうかと思われます。

ただし、

この TM303X MOD に関しては、色温度から暗く感じてしまうという体感上の印象にも係らずとても明るいライトに仕上がっており、DOP11MG 的リフレクタは普通に MC-E に合っていて、

ある意味リオさんらしくないというか、、、

え?そんなふつーな改造もなさるんですか?みたいな(^^;スミマセン・・・

とても実用向きな懐中電灯に仕上がっているのではないか?

と、私は思いましたm(_ _)m

 


さてさて、

ぶっちゃけ、今回はオッサン連中がみな年末とかで疲れていたというか(^^;

全体に、あんまアクティブなオフでは無かったように思います。


そんなワケで、

日付が変わって、1時とか2時とかくらいだったかな?

20091129-10.JPG

サクっと就寝。

ちなみにフォールディングベッドで寝袋はwingさん。

私も寝袋使いました。ええ、ベッドの上でm(_ _)m

 

んで、

「おはよーございまーす(*ー*)」

みたいな、恒例のぬるーい朝を迎え、


朝食後、皆でだーらだらと撤収を済ませ、


私がトイレに篭ってる間に皆さんは隣接する温泉へと移動。

ちなみに、私はリアル放置(--)


「どーせ追っかけてくんだろ?」

みたいな。ええ、そーゆー方々ですよきっぱりと(#^ー^)


まあ、行き先は決まってましたし、

位置関係の都合から声とかエンジンの音とかで放置されたのは判ってましたので、

のんびり用を足し、ぼっちらぼっちら温泉の方へ、しかし心に「復讐」を決意しながら歩いていると、


wingさんから携帯連絡。

「いやあ、先に行ったのかと(^^)」


・・・うを、それわ。文句言えねぇ(--;・・・


オトナって、、、

なんちゅーか、汚いよっスね(--;;

 

なーんてなことがありつつ(^^)


20091129-11.JPG

露天風呂で満面の笑みを浮かべる98k氏の図。

まあ、この写真じゃあ表情は見えないような気がしますが(^^;

 

私は宗教上の理由(嘘)から温泉には入らなかったので、イタリア青年としばし語らいつつ、展望台なんぞを散策。

ちなみに、紅葉を愛でる習慣ってイタリアには無いらしいです。


そこで得た教訓。

イタリア人の男だからといって、誰もがジローラモみたく陽気でナンパ好きというワケではないm(_ _)m

 

そんなこんなで、

安珍清姫の伝説「娘道成寺」で有名な、ってー、私は知りませんでしたが(^^;

20091129-12.JPG

道成寺観光で、シメm(_ _)m

 

いやあ、

懐中電灯のオフと呼ぶにはというか、まあ、けっこうそれらしいっことはしたハズなんですが、

なんか、こう、私も含め、オッチャン三人は、日々の疲れに祟られてたんだろうか?

恐らく、皆。夜中になってもあんまテンション上がらず。。。


しかし、いつも通りっちゃあいつも通りの、ワリとのんびりしたヌル~くて楽しいオフでありました(^^)

 

個人的には、

今度は、

新潟のトキ とか、

屯鶴峯のトキ みたく、


出来ればちょっと冒険したいっスね(^^)

 

とゆーワケで、

98kさん、wingさん。あと、これまでのオフ仲間の皆様や、これから出会うかも知れない皆様も。

 

どっか行きませうベニッシモアミーチ \( ̄ー ̄)

 


コメント(6) 
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コメント 6

wing

あは・・    電話して良かった(^^♪
復習・・ジャナイ
復讐されるところだった(-_-;)

ともあれ、楽しかったですよね~
次回はハードなのを寒い内にもう一回\(^o^)/
by wing (2009-12-07 01:42) 

川端

>wingさん

ふっふっふ。

復讐は、相手が忘れた頃にカルパッチョ(--ゞ


ともあれ、

楽しかったですね(^^)

まあ、私は、しょーじき日々の疲れを引き摺ったままのカンジで参加してしまいましたけれど(^^;スミマセンデシタ・・・


>>ハード

アレですね。

クリスマス、年末年始、子供の就学、家電の寿命などなど、

出来ればそのうちあるかも知れない星見にもそれとなく備えておきたいですし、

そのうちには多少遠出でもカルく冒険的なイベントを発生させたい気がしますので、

この寒いあいだにハードってーと、、、


素直に予算がツラいっス(--;シキングリシネート・・・



あ、でも、

前の屯鶴豪や紀ノ川みたいなオフならどーとでも。ですね(^^)
by 川端 (2009-12-07 08:40) 

98k

うーむ、黄櫨トンネルはハズレでしたねえ・・・
近くに便利な蟷螂トンネルつーのが最近できたので、
すっかり朽ち果てたようになってるかと期待していたのですが、
まあ、「勝手な思い込み」でしたな。がははは

ちなみにうちの次男、幼稚園前からキャンプに連れて行ってるので、
「キャンプの夜はライト片手にお散歩」、つーのが、
米国での「キャンプファイアーではマシュマロを焼く」、つーのと同様、
作業記憶に刷り込まれているよーであります。
川端さんちもwingさんちも、それは同じでしょう・・・

さらにちなみに、イタリアの青年は、マシュマロを知らなかったので、
キャンプに持参し忘れたのが残念です。

みんなお二人の様子を見てて、
「こんな世界もあるのか・・・」と感動してましたよ。
お付き合いいただきありがとうございました。

次回はもう少し入念に下調べして、ハードにやりましょう!!!
by 98k (2009-12-07 22:53) 

川端

>98kさん

>>お付き合い

こちらこそ色々とご厚意を賜りグラッチェミッレっ!

皆様にもよろしくお伝え下さいm(_ _)m


>>ハード

確かに「カルく冒険」って書きましたけれど。

とりあえず、凍死しそうになったり崖から滑落してみたり濁流に揉まれたり猛獣に襲われたりするような、そんな「本当の冒険」は要りませんからねっ(--)


考えてみたら、98kさんがハードつったらアタシ如きじゃ着いてけないよーな、ホンっキのハードっぽいですからね。。。

こう、なんちゅーか、あんまヌルいのもアレなんで、それなりというか中庸というか、加減が必要というか、、、

そう、ミディアム。いや、ミディアムレア?みたいな。そんなカンジで。ぜひm(_ _)m


私、老衰で安らかに死ぬのが夢なんで(^^ゞヌルイヤツデオネガイシマス・・・
by 川端 (2009-12-08 08:37) 

alaris540

星さえ見えれば私もユルくて構いません。
望遠鏡担いではせ参じますよ~。^^
by alaris540 (2009-12-08 22:32) 

川端

>alaris540さん

>>星見のオフ

お星様ってーと、恐らく皆アナタだけが頼りであろーかと(^^;ゞ
by 川端 (2009-12-09 09:55) 

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